～命をつなぐもの～ おばば（徳村杜紀子さん） お話会 in 丹波

 ～命をつなぐもの～

おばば（徳村杜紀子（トキコ）さん）　お話会　in　丹波



北海道から「おばば」こと、徳村杜紀子さんが丹波にやってきます。
「おばば」は「おじじ」とともに、北海道で「森の子どもの村」を主催しています。
夏には全国からたくさんの子どもたちがやってきて、森での生活を楽しんでいます。
「森の子どもの村」には、電気やガス、水道もありません。
子どもたちは自分たちで遊びを創り出し、ご飯をつくり、五右衛門風呂を沸かします。
子どもが主人公の村。それが「森の子どもの村」です。

どうして「森の子どもの村」を作ることになったのか。
戦争体験、ひまわり文庫、森の子どもの村づくり
そして、森とともに生きること・・・
伝えたいメッセージがたくさんあります。
ぜひご参加ください。

※「森」という字は「木」と「水」と「土」であらわされています。
木と水と土とのあいだであらゆる生命が輝き、
育まれるところという意味でつかっておられるそうです。

日時：10月3日（金）　19:30～21：00
会場：日本基督教団成松伝導所 [キリスト教会]
TEL：[phone]　 住所：兵庫県丹波 市氷上町常楽797－1
参加費：300円　主宰：ピースたんば
お問い合わせ先：[e-mail]
TEL[phone]（植木）

徳村　杜紀子（トキコ）　愛称　おばば
１９３３年、広島県尾道市に、中井正一・道の次女として生まれ、京都で育つ。
１９６１年、徳村彰と結婚。１９６３年、夫の病気療養のため日吉に移住。
１９７１年、夫とともに「ひまわり文庫」を始める。１９８３年、北海道滝上町に移住。
「森の子どもの村」で森の暮らしとともに、藍染め、草木染め、織り、手づくり遊びを続ける。